alone

スリランカ旅行4日目。今日はコロンボのホテルで1日ゴロゴロする。もう既に無数の蚊に刺された。デング熱も待ったなし、といったところだ。(デング熱が何かはあまり分かっていない)

暇なのでこれまでの旅をまとめようとしたが、キリがなさそうなので印象に残ったことを少しここに書こうと思う。残りは帰国してから同居人らに話すだろう。

これは2日目の話だ。
クルナーガルで強引に入らされた店でカレーを注文した。「チキン?」と問われ、チキンはもともと入ってると思ってYESと答えた。するとカレーのセットにバカでかいチキンが付いてきた。もちろん食べきれなかった。
食べている間、おそらくバイトであろう19才の青年といろいろな話をした。スリランカにはどんな町があるのか、家族構成が同じだとか、バイトを客としゃべってサボってるだとか。中国人の英語が一番下手だと彼は笑っていた。楽しそうに話す彼を見て相槌を打たずにはいられなかった。最後の方にマリファナを持っているか聞いてみると、持っているとのこと。「まあみんな持ってんじゃない?」って雰囲気だった。続けて売っているらしき場所を教えてくれたが「君は日本人1人だろ?たぶんそこに行ったところで金だけ取られるオチだよ」という感じのことを言ってくれた。食事を終え、写真を撮って別れを告げた。正直、彼の英語は分かりづらく何を言ってるかほとんど分からなかった。ここまで書いたことはぼくの妄想かもしれない。

その足でダンブッラに向かい、シギリヤを目指した。f:id:kiminisachiale:20180604182551j:plain